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謎の店「妙香居」で点心を食べた!

以前より気になっていた近所の謎の店「妙香居」に入ってみました。

何が謎なのかというと、まず派手な赤い看板に金文字で「中華風喫茶軽食 妙香居」と書いてあるのが怪しい。中華風喫茶って何? さらに怪しいのが店内。ガラス越しに店内を覗けるのですが店内はどう見てもラーメン屋です。食券販売機まであります。いったいこの店はなんなのか。喫茶店なのか、ラーメン屋なのか、それとも中華料理屋なのか。

結論から申しますと「妙香居」は「飲茶と点心の店」でした。

お茶を頼みますと、本格的な中国製の急須と湯飲茶碗が出てきて烏龍茶飲み放題になります。点心は1点500円程度で、2〜3人で来店していろいろ注文してみんなで分け合って食べることを想定した構成になっています。季節メニューとして中華風カキ氷もありました。

で、味はといえば…とても美味い! 聞いたこともないような料理が多いのですがどれも美味しかったです。

店主は帰国した中国残留日本人孤児の娘さん夫婦だそうで、中国でも食堂を経営していたそうです。食券販売機は日本語の下手な店主でも注文をとれるようにという苦肉の策だそうです。炒飯とか焼きそばといった飲茶の店らしからぬメニューもあるのですが、お客さんによく訊かれるので仕方なく置いたそうです(見た目がラーメン屋みたいだからそう訊かれてしまうのだと思いますが…)。正直、日本の飲食業の常識を分かっていない節があるのですが、味はとても美味しいので潰れないで欲しいものです。


妙香居
横浜市港北区大豆戸町480-1菊名ハイツ104(最寄駅・JR線東急線菊名駅)
11:30-23:00 日曜定休

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